jun-style (お仕事備忘録)

事務員の備忘録、メモ。仕事において役に立つと思ったこと、気になったこと、とりとめもないことを無作為に記しています(´・ω・`)

立秋と二十四節季

      2012/12/07

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立秋と二十四節季jun-style (お仕事備忘録)

 

本日は立秋。
ということは本日からは残暑。
これから暑中見舞いって方は要注意ですね。 

残暑とはいったものの、今日も朝から猛烈な暑さに見舞われています。

報道によると、午前9時までに、広島県府中市32・1度、三重県南伊勢町31・9度、京都市31・8度を記録するなど、西日本を中心に30度以上の真夏日となった地点があり、関東から九州まで広範囲にかけて35度以上の猛暑日になるのは間違いないとのこと。しかもこの暑さは、まだまだしばらく続くようです。
そもそも立秋って、暦の上では秋。
二十四節気の秋の始まりが「立秋」。
秋は名のみ。立秋とは名ばかりですね。

その二十四節気は、古代中国で考案され、その頃の中国の気候に基づくため、日本の季節とは一致しないのは当然とはいうものの、日本でも長年使われているものだし。
天気予報などでも二十四節気にあたる日は必ずといっていいほど
「きょうは、二十四節気の一つ「立秋」です。立秋とは言ったものの、きょうの日本列島は、真夏の太陽が照りつける猛烈な暑さに見舞われ、この夏一番の暑さとなりました」
なんてコメントをよく耳にしますよね。
日本人にとって、生活するうえで季節感を養ううえでも大事な言葉ですよね。 

ところで。
二十節気について。いくつくらい知っていますか?
わたしは、言葉は知らないのは1,2個だったけど、何日頃か正確にわかるのはそのうち4、5個でしたね。

そこで、簡単におさらいをしてみました。

季節 二十四節気名 新暦 旧暦 節気名の意味
立春 (りっしゅん) 2月4日頃 正月節 寒さも峠を越え、春の気配が感じられる
雨水 (うすい) 2月19日頃 正月中 陽気がよくなり、雪や氷が溶けて水になり、雪が雨に変わる
啓蟄 (けいちつ) 3月6日頃 二月節 冬ごもりしていた地中の虫がはい出てくる
春分 (しゅんぶん) 3月21日頃 二月中 太陽が真東から昇って真西に沈み、昼夜がほぼ等しくなる
清明 (せいめい) 4月5日頃 三月節 すべてのものが生き生きとして、清らかに見える
穀雨 (こくう) 4月20日頃 三月中 穀物をうるおす春雨が降る
立夏 (りっか) 5月6日頃 四月節 夏の気配が感じられる
小満 (しょうまん) 5月21日頃 四月中 すべてのものがしだいにのびて天地に満ち始める
芒種 (ぼうしゅ) 6月6日頃 五月節 稲や麦などの(芒のある)穀物を植える
夏至 (げし) 6月21日頃 五月中 昼の長さが最も長くなる
小暑 (しょうしょ) 7月7日頃 六月節 暑気に入り梅雨のあけるころ
大暑 (たいしょ) 7月23日頃 六月中 夏の暑さがもっとも極まるころ
立秋 (りっしゅう) 8月8日頃 七月節 秋の気配が感じられる
処暑 (しょしょ) 8月23日頃 七月中 暑さがおさまるころ
白露 (はくろ) 9月8日頃 八月節 しらつゆが草に宿る
秋分 (しゅうぶん) 9月23日頃 八月中 秋の彼岸の中日、昼夜がほぼ等しくなる
寒露 (かんろ) 10月8日頃 九月節 秋が深まり野草に冷たい露がむすぶ
霜降 (そうこう) 10月23日頃 九月中 霜が降りるころ
立冬 (りっとう) 11月7日頃 十月節 冬の気配が感じられる
小雪 (しょうせつ) 11月22日頃 十月中 寒くなって雨が雪になる
大雪 (たいせつ) 12月7日頃 十一月節 雪がいよいよ降りつもってくる
冬至 (とうじ) 12月22日頃 十一月中 昼が一年中で一番短くなる
小寒 (しょうかん) 1月5日頃 十二月節 寒の入りで、寒気がましてくる
大寒 (だいかん) 1月20日頃 十二月中 冷気が極まって、一年中で最も寒さが厳しい時季。

 

「二十四節気は、中国の戦国時代の頃に太陰暦による季節のズレを正し、季節を春夏秋冬の4等区分にするために考案された区分手法の一つで、1年を12の「中気」と12の「節気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられている。なお、日本では、江戸時代の頃に用いられた暦から採用されたが、元々二十四節気は、中国の気候を元に名づけられたもので、日本の気候とは合わない名称や時期もある。そのため、それを補足するために二十四節気のほかに土用、八十八夜、入梅、半夏生、二百十日などの「雑節」と呼ばれる季節の区分けを取りいれたのが、日本の旧暦となっている。
2011年には日本気象協会が現代日本の気候に合わせた、新しい二十四節気を創造する事を目標とした準備委員会を設けた。一般からも意見を募り、2012年の秋頃には“ 21世紀の二十四節気 “を発表し、周知させていきたいという意向を示している。(wiki)」

 


 

なるほど、中国発のものだから日本の季節と若干ずれがあるのは承知していたけど、雑節はそれをカバーする日本独自のものだったのですね。次は雑節についてまとめてみないと。(彼岸あたりで)
でも、日本は狭いとはいえ、南北に永いので北海道と沖縄では経度がずいぶん違うもの。国内においても同じ日でも季節感はずいぶん違うものですよね。。

気のほかに土用、八十八夜、入梅、半夏生、二百十日などの「雑節」と呼ばれる季節の区分けを取りいれたのが、日本の旧暦となっている。

 

(画像出典:上図…日経BP社 http://trendy.nikkeibp.co.jp)

 

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